すっかりご無沙汰しています、このブログ。

本当に今月はいろいろありすぎて、あっという間に毎日が過ぎていきました。

正直、あまりに深刻な内容だったので、ブログを書く気持ちのゆとりもありませんでした。

もちろん、深刻だったのはぷりんの体調のこと。

慢性腎不全がベースにあることは確かなのですが、
その後に発症した病気については、因果関係があるとは言えず、
それぞれ個々に発症したらしいです。

もちろん13歳という年齢ゆえ、体力、免疫力が落ちていることもありますが、
それ以上にあまりに急激な展開に、一時は「覚悟」もしたくらいでした。


その後、状態は良好とは言えないまでも、日常の生活が出来る程度に
安定しています。
これもいつまで続くかわかりませんが、あまり過度な期待をしないで、
一日一日を過ごしていくことだけを考えていこうと思っています。

今回いろんなことが次々に起こり、そのたびにぷりんとの別れのことを
リアルに感じました。
そして、命が果てるということは、小説やドラマのように眠るようにだとか、
朝になったら、なんていう綺麗事ではなく、痛みや苦しみの伴うことなのだと、
いまさらですが、気づきました。

きっと、往生際の悪い飼い主にぷりんは自分の身を持って教えてくれているのだ
と思います。
まだまだ往生際は悪いのでもう少し一緒にいさせて欲しいものです。

実際のところ、ブログの内容が暗い記事ばかりでも、書いている方だけでなく
読んでくださっている方も気持ちが沈むので、できるだけ明るい内容をお伝えして
いこうと思っています。



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ここからは、長くなりますので興味のない方はスルーしてくださいませ。
単なる、病気の際の覚書になります。

ぷりんが慢性腎不全で食欲が落ちていることは以前も書いていましたが
5月に入って、どんどん食が細くなり、体重もかなり落ちてきて
本犬も歩くのもふらつくほどになってきました。

そのうちどんな食事にも興味を示さなくなり、このままでは体力が心配なので、
血液検査(5月4日)をしていただきました。

結果、極度の貧血。

腎不全から来る貧血であろうということで、Espo注射(増血目的)を3日に1回の割合で実施。

その間、ほとんど食欲も戻らず、どんどん消耗している感じでした。

10日間で5回の注射後、血液検査の結果、以前よりもさらに悪い結果に。
このままでは、命に関わる数字になってきたので、急きょ入院して輸血すること
になりました。(5月14日)

そして、貧血の原因は腎不全のせいではなくIMHA(免疫介在性溶血性貧血の疑いがあり、
骨髄穿刺検査で調べることになりました。

入院直後から輸血を行い、貧血の改善、そしてステロイドの投与で安定はしたようですが、
食事がなかなか取れず入院期間は5日間になりました。

(その後検査結果は予想通りクロ。病理判定でも多分間違いないとのこと)


退院後、食事も療法食を少しずつですが食べてくれたので、病気は心配でしたが、
それまでほとんどどんなものでも食べなくなっていたので、とりあえずご飯を食べることで
元気になるだろうと、少し安堵しました。
(5月18日)


翌早朝、午前4時半くらい、ぷりんの歩行がおかしいことに気づきました。
右後ろ足を浮かしており、後ろ足に体重がかけられないため、
排尿に戸惑っています。
朝一番でいつもの病院に連れて行きましたが、レントゲンの結果、骨に異常はないとのこと。
ヘルニアなどいろんなことは考えられるが、少し様子を見るということで連れて帰りましたが、
夕方には、歩行はかなり普通の状態になったので、大したことはないのかと思っていました。

翌日もぎこちないながらも4足歩行をしているので、念のためいつもの病院に電話で話して
次の日に診てもらうことにしました。

(5月21日)ここで、超音波検査の結果、右後ろ足付根膀胱の脇付近に「血栓」が判明。
血管を邪魔して、血流が悪くなっていました。
このまま血液が滞ってしまうと命にも関わる重篤な状態になるとの宣告。
手術で取り除くこともできず、このまま見守る意外に方法はなく、
唯一できること、入院し、血栓を溶かす薬を使って見ることになりました。

翌日、薬を使用したものの、思ったほどの効果がなく、多少血栓は小さくなったくらいで、
この先、あまり効果は期待できない旨言われました。。

この時点で先生から、かなり厳しい状況であること、しかもかなり早い時点で命が失われる
可能性があることをを聞き、ここで本当にぷりんを失うことになるかもしれないと
実感したのです。

実際、ぷりんの右足は、血流が悪くなっているため左足に比べるとひんやりしていました。
このままどんどん、足が冷たくなっていくのかな。そう思うと、無駄なことと思いながら、
右足が少しは温かくなるかもと、撫で、さすってを繰り返すくらいしか何も出来ませんでした。


ところが、その二日後(5月24日)血液検査を見た先生が、意外な表情になり、
側副血管が出来ている可能性があるとのこと。血栓ができている血管の脇に、
新しい血管ができてそちらから血流がある様子。
そうすると、血液が滞ることなく右足に流れることで状況は一変しました。


こうして、慢性腎不全と、IMHAという厄介な病気はあるものの、
今すぐ危機的な状況からは、脱することができました。


今も、ぷりんは私たちと一緒に暮らしています。
あれほど食べなくなっていたご飯も、ムラはありますが、療法食のみで
食べるようになっています。
興奮するのでお散歩はお休みですが、いつものように行ける日も近いと思います。

だからといって、以前のように元気になることはないでしょう。
ぷりんと私達はいつまでも一緒に仲良く暮らせるわけではな事も理解できている
つもりです。
でも、ぷりんにとって一番安心できる状態にしておいてあげようと思っています。

それくらいしか、ないもんね。。。






長文にお付き合い頂きありがとうございました。
今後もぷりんといっしょまりんもいっしょは、更新していくつもりです。