昨日の3月11日は、あれからちょうど一年。

テレビや新聞、何かと「一年!一年!」と言ってます。
震災で被害をこうむられた方々の大変な一年について
どんな言葉もきっと上滑りになりそうで、
私なんかが、コメントすることなんてできません。

偶然この日を前に岩手から来た友人に会い、話していると
やはり話題は、一年前の震災の話になりましたが、
被災した彼女は、今何が一番大事かというと
「忘れて欲しくない」
ということだそうです。


一年がたって、なんだか何かが終わったかのように
思われるのが、怖いと話していました。


きっと、被災地は何も終わって無くて、まだまだこれから始まった
いや、始まろうとしているところなのだと思います。



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昨日、一年前に大きな揺れの直後、避難した近くの公園に行ってみました。
あの日、公園に避難したのは、午後3時過ぎていたと思います。

曇り空で、すごく薄暗かったこと。
公園には、50人くらいが避難しに来ていて、みんな不安そうだったこと。
自宅へひとりで帰るのが怖くて、でも、このまま何もしないで、
この後どうしたらいいのか、本当に途方に暮れていたこと。
抱っこしていたぷりまりの体温だけが、すごく暖かかったこと。

いろんなことが鮮明に思い出されて、ちょっと胸の奥がザワザワしました。


東京にいて、確かに揺れはすごかったけど、被害という被害は特に受けていないのに…
それでもこんなに不安な気持ちは、忘れられない。







本当に被害に遭われた方々、今も大変な思いをされている方、
心からお見舞い申し上げます。